堺市西区の宮川歯科医院/小児歯科
真珠のように輝く白い歯
小児歯科
ご予約・お問合せ
072-261-7579
wメールでのお問合せはこちら

白く輝く歯は、大切なお子さんの財産です。お子さんが自分の力で、自分の歯を守れるまで、この財産を大切に守り育てていくことは、お母さんの重要な仕事になります。長寿社会になり、現在では80年生きることが、ごく普通になっています。長い人生を健康で豊かに過ごすためには、歯が健全であることが、重要な条件の一つになっています。健全な歯を育てるための、お母さんの仕事は、実は入試が生える以前から始まっています。胎生7週目くらいから、乳歯はも生えはじめているからです。そして乳歯が顔をのぞかせるころには、もう永久歯が育ち始めています。妊娠から永久歯が生えそろう12〜15歳くらいまでは、特に大切な時期です。このとき、お母さんがどのように歯を守り育てるかが、お子さんの将来の生活に大きな影響を与えます。

小児歯科は、お子さんのむし歯を治療するだけではありません。お子さんの健やかな成長を、歯科医の立場から応援していきます。むし歯が1本もないときから受診をはじめ、お母さんといっしょになって、健康で丈夫な美しい歯を育てていきたいと、考えているのです。

小児歯科のQ&A
Q:生えはじめの歯は、なぜむし歯になりやすいのでしょう。
A:歯は、唾液に含まれているカルシウムやリン、フッ素などが、表面のエナメル質からとけこんで、次第に硬くなります。また歯の内部でも、変化がおこってきます。ですから、生えはじめたばかりの歯は、未完成なのでむし歯になりやすいのです。

Q:おやつには、どんなものがよいのでしょう。
A:お子さんの身体と歯の成長を助けるものを選びます。おやつは第4の食事であり、甘いものである必要はなく、軽食などでもOKです。できれば歯につきにくいものにしてください。

Q:歯ブラシは、どんなものを選べばよいのでしょう。
A:お子さんが、口のなかで歯ブラシを自由に動かしやすい大きさで、使いやすく、力を入れてみがけるような小さめのサイズで、毛先も短めなものを選びます。わからなければ、歯科医相談してください。

Q:フッ素はどんなはたらきをしますか。
A:フッ素には硬くて丈夫な歯をつくるはたらきがあり、むし歯になりにくくします。フッ素を塗る方法や、口をゆすぐ方法、フッ素入り歯みがきを使う方法があります。詳しいことは、相談してください。

小児歯科のことは、堺市西区の宮川歯科医院へお気軽にご来院下さい。


ご予約・お問合せ
072-261-7579
wメールでのお問合せはこちら

トップページ
診療科目案内
診療時間&アクセスマップ
宮川歯科医院の想い
wお問い合わせ
院長ブログ
宮川歯科医院
大阪府堺市西区浜寺公園町3-228
072-261-7579
wメール

(C)宮川歯科医院